T&T' Box 「殺意」と言う名のナイフ

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「殺意」と言う名のナイフ


 旅行記よりこっちの感想を先に書きたいと思います。
これを書かないと、ちょっと自分の中で消化できないので。
(書きたーいって思いが強いわけですね)

 昨日、21時から「悪党」を見ました。

 原作は既読だったので、物語の流れは
わかっていました。その上での感想です。

 
 



 「犯罪被害者家族」と「加害者」
ひとくくりに言っても、色々なパターンがあるかと。
「悪党」にも様々な被害者と加害者が出てきます。
その登場人物の立場が、絶妙に絡み合った世界でした。

 ドラマの内容自体は、ここには詳しく書きません。
しかし、見た直後は胸が苦しくて、息もできない
ほどでございました。

 原作を読んだ時の印象は、全然滝沢さんに
ほど遠くて…これを滝沢さんが演じるの?
って不安になったほどです。

 そして札幌公演で見た短髪黒髪の滝沢さんは
「あっ、これなら大丈夫かも」って思いましたが、
昨日(私にとっては昨日です)ドラマの中にいたのは
確かに「佐伯修一」でした。

 被害者家族の「復讐」そのまま刃を
使ったのが「さまよえる刃」という東野さんの
作品でありましたが、この修一はギリギリのラインを
綱渡りしている。。。そんなイメージでした。

 ビデオ屋で「レイプもの。。。」と言った後、
差し出されたDVDを見て、おかしくなり、外で
吐いてしまう姿はホントに苦しくなるくらいで。。。

 『この人は女性を抱けるンだろうか?』
って心配になってしまうくらいでした。
自分が、自分の憎くて仕方ない男たちと同じ
行為をする事に拒絶反応がするのでは?
って。。。そんな心配までしてしまいました。

 そのぐらい繊細な「修一」がそこにいました。

 しかし、これの演出の西浦さんは、前クールの
月9(オグリンのドラマ)をやってて、これを。。。
やっぱ、「静」と「動」の演出が見事ですねぇ。

 もの凄く「時計」を意識しているのかな、
かなり「腕時計」が見えるアングルで。
どんな境遇でも、気持ちでも「時間」だけは
平等に動いているって言うのを見せたかったのか。

 後、表情と言うより「目」ですね。
目の動きだけで、修一の感情が読み取れる。
うん。

 そして、戸田山さんの脚本。
元々この方の書かれる「警察」ものは
結構、私のツボだったので楽しみにしていました。
(しかし、相棒は見ていない私(笑))
原作も上手い事まとめておられました。

 しかし、はるかの名前のエピソードは
残しても良かったのでは?(何故源氏名を
『はるか』にしたのか。。。)
そして剛兄さんの弟の名前。。。原作通り
「翼」でお願いしたかった(笑)

 きいちゃんは、前の春にやっていたドラマで
「全身整形女」と言う役柄をやっていたので
「はるか」らしいと聞いた時に、また整形女か(笑)
って思ったが、そこはさすがでございました。
「14歳の母」の頃から見ていますが、大人になったね。

 そして、そして。。。週末婚の勢いで、
週末に「タッキー&翼」になりながら修一に
なっていた滝沢さん。。。ホントに大人になったね。
あの最後の笑顔…その前の病院でのシーン。
素晴らしかったです。

 次のドラマ、楽しみにしています。

 
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